財団の概要

目的及び事業

大分県立総合文化センター及び大分県立美術館を拠点として、県民の幅広い欲求に応えられる多様な文化事業やスポーツの振興に関する事業を実施するとともに、県民と外国人の相互理解と友好親善の増進に努め、もって潤いのある県民生活の創造と健やかで個性ある地域づくりに寄与することを目的とする。

中期経営戦略計画(2023年度〜2027年度)

  • 県立美術館、県立総合文化センターにおける「出会いと五感」をテーマにした芸術文化の拠点創造
  • 芸術文化ゾーンを拠点とするネットワークづくりとアートを活用した新しい価値の創造
  • 大分発のクリエイティブ人材の育成
  • 外国人住民等が安心して暮らし、働き、学べるための生活支援・コミュニケーション支援や県民の国際交流の促進等を通じた多文化共生の推進
  • 利用者の視点に立った安全で快適な施設管理と財団経営基盤の強化

沿革

  • 平成 8年 2月
    財団法人大分県文化振興財団設立
  • 平成10年 9月
    大分県立総合文化センター開館
  • 平成17年 4月
    財団法人大分スポパーク 21 および財団法人大分県国際交流センターと合併
  • 平成17年 4月
    管理する県立総合文化センターにネーミングライツを導入し、施設名に”iichiko”を冠する
  • 平成18年 4月
    県立総合文化センターを管理する指定管理者となる
  • 平成25年 4月
    公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団に移行
  • 平成25年10月
    県立総合文化センターと県立美術館を一括管理する指定管理者となる
  • 平成27年 4月
    大分県立美術館開館