iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ 第17回定期演奏会 ホール練習レポート
昨年12月14日、iichikoグランシアタでホール練習が行われ、前日のコンサートで来県していたバンドネオン奏者の三浦一馬さん、日本フィルの西江辰郎さん、大分県出身の生野正樹さんが特別講師として参加してくれました。
「一緒に演奏する人が2人でも、大勢でもみんなで気持ちを一つにして演奏することが大事。遠くに座っている人とも気持ちを合わせて」
オーケストラにない楽器を専門としている三浦さんは、音楽との向き合い方やアンサンブルにおいて大事なことなどについて貴重なアドバイスを贈ってくれました。
「この曲はどんな印象?何を表現しているのかを感じて!”テンポ”を合わせようとするよりも、”イメージ”を合わせて演奏しよう!」
新日本フィルのコンサートマスターを務める西江さんは、難しい『運命』の冒頭を、イメージを丁寧に伝えながら音を磨き上げてくれました。
「僕が子どもの頃はジュニアオケがなかったので皆さんがうらやましい。原点を忘れず、きれいなハーモニーを響かせよう!」
オーケストラの客演をはじめ多方面で活躍している生野さんは、大分県出身の大先輩!
自身の経験の印象的なエピソードなどを交えて専門的なご指導をしてくれました。
午前中は、チェンバロの田代桜さんが初参加して『四季』の練習。芸術監督の川瀬麻由美先生がソロパートを弾きながら、気になる部分を念入りに合わせました。
午後のレッスンは『禿山の一夜』と『運命』。
開始前のミーティングでは「ホールで弾ける貴重な機会。体にしみこませる気持ちで、失敗を恐れずに練習しましょう!」というインスペクターの言葉にみんなのテンションUP!
楽団員♪募集中
入団オーディションがありますが、技術だけではなく、音楽が好きな気持ちとやる気を重視します!まずは、お気軽にお問い合わせください。
ジュニアオケ第17回定期演奏会 指揮者・清水 醍輝先生の記事はこちら♪
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information
- 13:30よりアカデミー生によるウェルカムコンサート開催
- 4歳以上入場可
ムソルグスキー/交響詩『禿山の一夜』
ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団(097-533-4004)
この記事は「びびNAVI vol.114」で掲載された記事です。
五感の翼が広がる総合ガイド誌「びびNAVI」は、iichiko総合文化センター及び大分県立美術館の館内ほか、県内や隣県の公立文化施設などで配布中。