OPAM
2026.08.27

全国の美術館が誇るルノワールの名品、この冬、OPAMへ。 わたしたちのルノワール―日本が恋した永遠のほほえみ

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印象派を代表する画家として、今も世界中で愛され続けているルノワール。

本展では、全国の美術館が収蔵するルノワールの名品をはじめ、ルノワールに影響を受けた日本の洋画家たちの作品や、クロード・モネをはじめとする印象派の作品も紹介。

「わたしたちのルノワール」と呼びたいまでに 日本人に親しまれてきたその魅力をひも解きます。

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ピエール=オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年
ポーラ美術館蔵

19世紀を代表する印象派の画家
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841〜1919)

フランス中南部のリモージュで、仕立屋の息子として生まれたルノワール。13歳で磁器の絵付け職人として働き始めますが、絵付けの仕事が減ったことをきっかけに、かねてから惹かれていた絵画の道へ進みます。20歳でパリのシャルル・グレールのアトリエに入り、そこでクロード・モネらと出会い、印象派の活動へと歩みを進めました。

 やわらかな光に包まれた人物画や、幸福感あふれる情景、穏やかな笑顔。ルノワールと聞くと、そんな印象を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。美術に詳しくなくても、一度はどこかで目にしたことがある、そんな画家の一人かもしれません。

 フランスで生まれた一人の画家が、どのようにしてこれほど日本人に愛される画家となったのでしょうか。

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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNParcom
ピエール=オーギュスト・ルノワール《赤い服の女》1892年頃
東京富士美術館蔵
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クロード・モネ《睡蓮》1907年
和泉市久保惣記念美術館
本作品は大分のみ登場

印象派の作品もあわせて展示

次号予告(vol.118)

次号では、本展監修者・大原美術館 三浦篤館長に、日本人がなぜルノワールに惹かれてきたのか、本展ならではの見どころとあわせて伺います。

information

会期
2026年11月23日(月・祝)~2027年1月17日(日)
会場
1階 展示室 A
お問合せ
大分県立美術館(097-533-4500)

この記事は「びびNAVI vol.117」で掲載された記事です。
五感の翼が広がる総合ガイド誌「びびNAVI」は、iichiko総合文化センター及び大分県立美術館の館内ほか、県内や隣県の公立文化施設などで配布中。

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